人の心を知る方法②
こんにちは!
酷いいじめに遭った中学時代。
人の心を知りたいと願い
自分の境遇を変えたいと願った。
日本の芸能界も自殺が続いておりますが
自殺する人の心はまさに「生きることが地獄」なのです。
自分の存在を恥じ「生きていることが苦しみ」なので苦しみから逃れるために「死」を選ぶ。
この『地獄モード』から抜け出すのは大変ですよね。
生きることに「苦しみ」しか見いだせないなんて最大の不幸です。
僕もいじめから人格や存在を否定され続けて
死んだら僕をいじめた連中に仕返しできるんじゃないか?なんて考えたりしました。
今考えると彼女らの行為は遊びの延長がストレス発散の一環で僕を陥れようなんて人は一部だと思うのですが
やられている方はたまったもんじゃない!!!
あなたには1回の悪口でも集団でやられたらこっちは悪口を受け続けるのです。
存在を否定され続けるのです。
存在を否定され続けると「自己否定」をして「自分で自分を攻撃するようになります。
自分で自分を攻撃するから『病気』になったりします。
子どもの体調不良や様子の変化から「いじめ」を早期に発見する必要があります。
そんな人を『地獄モード』に落とす「いじめ」は決して許されないです。
『地獄モード』からちょいと回復すると『餓鬼モード』に移ります。
『餓鬼モード』では「欲」にまみれてここでも苦しみます。
親に厳しく躾けられ「愛情」を満たされることなく成長した大人に『餓鬼モード』の人が多いです。
「自分を認めて欲しい」と自己顕示欲から社会にアピールしますが大人になればなるほど大人らしさを求められるので甘えさせてもらえません。
人の気を引くためにわざと自転車で車道に飛び出す迷惑行為で逮捕された人もいましたね。
社会で注目されるために迷惑行為をするyoutuberもいますが
お金に対する「欲」と「自己顕示欲」のダブルパンチの人もいますよね。
『餓鬼モード』と『地獄モード』を行ったり来たりして周囲を振り回す人もよく居ます。
どちらにしろ「自分で自分が甘えている」と気づくか
「自分で自分を認めて愛してあげる」と心が満たされて抜け出せるのですが
他人に褒めてもらわないと満足しないとか
褒められても裏があるんじゃないかとか
めんどくさい人が大多数なので
なかなか「自己愛」を受け入れないので『餓鬼モード』や『地獄モード』から抜け出せない人ばかりです。
愛情を受けて育った人は「自己愛」を最初から持っているし愛情を与える人となるので
子どもなのに躾と称して「大人らしく」振る舞うことを強制されてきた愛情不足『餓鬼モード』の人を救う道は「自己愛」しかないです。
他人の気を引くためにこれまた『病気』になる人がいます。
他人に同情されたい。
気を引きたいから『病気』になる必要があるのですよね。
『餓鬼モード』を抜け出すと『畜生モード』になるのですが
長くなったので続きは次回に。