最近のいじめ対策
こんにちは!
中学校の教頭先生の話を聞く機会がありました。
学校のいじめに関する取り組みは変化していて
どんなに小さな事案でも早期に対策するそうだ。
昔みたいな「いじめっ子」と「いじめられっ子」という関係性だけではなく
小さな小競り合いにまで関わっていて
相手が不快に感じたら「いじめ」と認定するそうだ
僕が学生の頃や僕の息子たちが中学生の頃まで「いじめ」を出した先生はマイナスポイントになるので「いじめ」はなかったことにされていた。
PTA活動をしていたころ「いじめ」に学校の広報誌が評価されて全国で評価されて入賞したが
当たり前だ。全国どこのPTAでも「いじめ」について触れるのはタブー扱いで広報誌で記事にすらならなかったからだ。
そんな中で僕らが「いじめ」問題に取り組み
大津の事件でひっくり返って世論が変わったのだった。
中学校のPTAでいじめ撲滅に取り組んだおかげで
昔いじめられた僕の魂は少しだけ救われたように思います。